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Townes Van Zandt / The Late Great Townes Van Zandt (UK Re-issue)
管理番号 9L-00663商品ID127375617
在庫数 SOLD OUT

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9L-00663 - Townes Van Zandt / The Late Great Townes Van Zandt (UK Re-issue) - Sold Out
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この商品は売り切れですが、再入荷している場合もございます。
アーティスト名等で検索してみてください。
*** LP : UK 1988 / Decal / LIK49 ***
■ コンディション ■
A- / A
ジャケット:薄っすらとニス加工が施されたシングルジャケット。経年の色焼けと薄汚れがほんの少し見られますがぴんとした美品です。開口部内側にテープ跡。
ディスク:レーベルはヒゲ無し。盤面はほとんど使用感のない美品です。

タウンズ・ヴァン・ザントの72年の6作目「レイト・グレイト・タウンズ・ヴァン・ザント 」。
文字通りレイト・グレイト(故)となってしまったザントの最高傑作にあげる人も多い名盤です。
ザントにとって悲劇だったのは、シンガーソングライター全盛期だったのにこの後Poppyが倒産してしまい、本作以降78年までアルバム制作の機会にめぐり合えなかったことでしょうか。
本作ではデビュー前のガイ・クラークの曲(A-4「Don't Let the Sunshine Fool Ya'」)を取り上げていますが、2人は同郷の友人で80年代後半からザントが亡くなる97年まではたびたび一緒にツアーを回っており、ライブ盤も数枚残しています。
また、68年のデビュー・アルバムからA-2「Sad Cinderella」を再録していることも見逃せません。ハンク・ウィリアムズのA-5「Honky Tonkin'」やメキシコを題材にしたと思われるB-2「Pancho and Lefty」など名曲満載、初期の集大成と捉えてもいいでしょう。
ザントは当店的にはどんぴしゃのアーティストなんですが、エントリーは少ないです。なぜか?
欧米と日本とで人気に差がありすぎるのですよね。80年代〜90年代のインディーズ製、オルタナカントリー勢から絶大なリスペクトを受け死後はカリスマ化、欧米では巨人扱いで、特に専門店でなくても広く知られるレア盤となってしまいました。POPPY原盤は玉数も少なく早い話がなかなかまともに仕入れるのが困難になっているのです。
シンガーソングライターの基本。

80年代の英国盤美品です。



A1 No Lonesome Tune 4:25
Written-By - Townes Van Zandt
A2 Sad Cinderella 4:15
Written-By - Townes Van Zandt
A3 German Mustard 2:56
Written-By - Townes Van Zandt
A4 Don't Let The Sunshine Fool You 2:32
Written-By - G. Clark
A5 Honky Tonkin' 3:45
Written-By - H. Williams
A6 Snow Don't Fall 2:25
Written-By - Townes Van Zandt
B1 Fraulein 2:42
Written-By - L. Williams
B2 Poncho & Lefty 3:40
Written-By - Townes Van Zandt
B3 If I Needed You 3:48
Written-By - Townes Van Zandt
B4 Silver Ships Of Andilar 5:11
Written-By - Townes Van Zandt
B5 Heavenly Houseboat Blues 2:52
Written-By - S. Clark, Townes Van Zandt

Townes Van Zandt - acoustic guitar & vocals
Joe Allan - bass
Jack Clement - mandolin
Vassar Clements - fiddle
Chuck Cochran - piano, keyboards & arrangements
Jim Colvard - guitar
Rocky Hill - slide guitar
Kenny Malone - drums

Recorded at Jack Clement Studios, Nashville, Tennessee.

Produced by Kevin Eggers & Jack Clement
Executive producer - Kevin Eggers
Engineer - Garth Fundis
Production coordination - Kevin Calabro, Katja Maas, & Tyson Schuetze
Remastering - Gene Paul

Milton Glaser - art direction, design, & cover design
Steve Salmieri - photography
Kevin Eggers & Lola Scobey - liner notes


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