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*** LP ： Japan / 74 / Warner Pionner / P-8467R ***
■　コンディション　■
A- / A
表ジャケットに若干染みがありますが、気になるほどではありません。
裏ジャケットに3cm×1cmほどの引っ掻いたような傷があります。
見本盤（白レーベルではありません）の盤質は、中古としては上々のコンディションです。
帯は付いていませんが、ライナーと歌詞は付いています。

Arlo Guthrieの70年にRepriseからリリースされた4枚目のアルバム。
Ry Cooder、Chris Ethridge、Richie Hayward、Clarence Whiteといった豪華なメンバーがサポートしています。
父親であるWoodyの「Lay Down Little Doggies」とBob Dylanの「Percy's Song」のカヴァー2曲に目が行きがちですが、注目はRy Cooder参加の2曲でしょう。
「Fence Post Blues」のでは強烈なエレクトリック・ボトルネック・ギターが飛び出し、「I Could Be Singing」ではRyのブルージーなアコースティックのボトルネック・ギターにClarence Whiteのエレクトリック･ギターが絡みます。
蛇足ですがBob Dylanの名曲「Percy's Song」はFairport Conventionも取り上げていましたね。
【収録曲】
A-1 Introduction Guthrie 3:22
A-2 Fencepost Blues Guthrie 3:11
A-3 Gabriel's Mother's Highway Ballad #16 Blues Guthrie 6:23
A-4 Washington County Guthrie 1:59
A-5 Valley to Pray 2:46
A-6 Lay Down Little Doggies Guthrie 3:18
B-1 I Could Be Singing Guthrie 3:19
B-2 If You Would Just Drop By Guthrie 4:23
B-3 Percy's Song Dylan 4:57
B-4 I Want to Be Around Guthrie 2:45
【参加ミュージシャン】
Hoyt Axton Bass (Vocal)
Ry Cooder ; Guitar, Bottleneck Guitar
Doug Dillard ; Banjo
Chris Ethridge ; Bass
Arlo Guthrie ; Banjo, Guitar, Piano, Autoharp, Harp, Vocals, Harmony Vocals
Richard Hayward ; Drums
John Pilla ; Guitar, Autoharp, Producer, Harmony Vocals
Gary Walters ; Bass
Clarence White ; Guitar (Electric)
Lenny Waronker ; Producer

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