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*** LP ： Japan / 78 / Warner Bros. / P-10468W ***
■　コンディション　■
A / A
DJ / ジャケット右上に「見本盤」シールが貼ってあります。
RW ; 裏ジャケット、内ジャケットの上部に微かなリングウエアがあります。
サンプル白レーベルの盤面にはひげも気になる擦れもなく、中古としては上々のコンディションです。
帯（表の下の方が5mmほど破れています）、ライナー（増淵英紀氏）と歌詞は付いています。

Little Featのメンバーと録音を開始したが途中で意見が対立し、途中からJohn Hallにプロデュースを委ねた3枚目は、現在のボニーのスタイルの基礎を築いたアルバムでしょう。
前作「Give It Up」よりロック色を強く打ち出し、アルバム全体にファンキーなリズムを配置しています。
オリジナル曲は1曲もなく、ブルーズ、ジャズ、カリプソなどに加え、Joel Zoss、Eric Kaz、Chris Smither、Jackson Browne、Randy Newmanといった同時代のソングライターの曲を、独自の解釈でカヴァーしています。
Lowell Georgeの強烈なスライドが堪能できるB-2は必聴です。
【収録曲】
A-1. You've Been in Love Too Long (Clarence Paul, William Stevenson, Ivy Hunter)
A-2. I Gave My Love a Candle (Joel Zoss)
A-3. Let Me In (Y. Baker)
A-4. Everybody's Cryin' Mercy (Mose Allison)
A-5. Cry Like a Rainstorm (Eric Kaz)
B-1. Wah She Go Do (McCarthy Lewis)
B-2. I Feel the Same (Chris Smither)
B-3. I Thought I Was a Child (Jackson Browne)
B-4. Write Me a Few of Your Lines / Kokomo Blues (Fred McDowell)
B-5. Guilty (Randy Newman)
【参加ミュージシャン】
Bonnie Raitt : Vocals, Acousthic Guitar, Bottleneck Electric and Acoustic Guitars
John Hall : Electeic Guitar, Mellotoron, Backup Vocal, Produce
Paul Barrere : Electeic Rhythm Guitar
Lowell George : Electric Slide Guitar
Freebo : Fender Fretless Bass, Tuba, Backup Vocal
Bill Payne : Electric and Acoustic Piano, Organ, Backup Vocal
Van Dyke parks : Piano
Taj Mahal : Acoustic Bass, Backup Vocal
Jim Keltner : Drums
Earl Palmer : Drums
Milt Holland : Percussions
Sam Clayton : Congas
George Bohanan : Trombone
Oscar Brashear : Flugelhorn
Ernie Watts : Soprano Sax
Horns : Anthony Terran, Glenn Ferris, Joel peskin, Martin Krystall

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