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*** LP ： USA / 79 /Warner Bros. / WBMS 104 RE-1 ***
■　コンディション　■
A- / A
ジャケットはあってないようなものですが、四辺四隅に軽いダメージがあります。
盤面にひげや気になる擦れはないのですが、塩ビの痕があります（音に影響はありません）。

80年当時トーキング・ヘッズ（Talking Heads）が発表した『Remain In Light』は強烈な印象に残っています。
まだロックを聴き始めて日の浅かった私ですが、『Remain In Light』を聴いて衝撃を受けたからこそ、直後からP-Funkやワールド・ミュージックも抵抗なく耳にすることができたのだと思う。
本作はワーナー所属ミュージシャンのアメリカでのラジオ放送用のライブ「The Warner Bros. Music Show」シリーズの1枚です。
2ndアルバムの直後のライブになるのかな？？？……
このレコの存在は承知していましたが、実は初めて聴きました。
ウ〜〜ムゥ、手放したくない……
Talking Headsの代名詞ともいえる「Psycho Killer（B-3）」のカッチョヨサはなんなんじゃろ〜？
初期のアルバムの生真面目で素朴なNYパンク色と、『Remain In Light』で炸裂したエキゾチックなファンク色のミッシング・リンクですね。
上手く説明できませんが、アルバムで突然変化するバンドってあるじゃないですか……でも１ファンとしてはキョトンとするばかりでさ。
このライブ盤は、それまでの素朴な？NYパンクから、『Remain In Light』で世界中に衝撃を与えるまでの移行期をとらえた貴重なドキュメントだと思います。
いや、まいいた……仕入れたら売らなきゃなんだけど、手放したくないっちゃ＞＜
【収録曲】
A1 The Big Country 6:01
A2 Warning Sign 4:39
A3 Artists Only 5:25
A4 The Girls Want to Be With the Girls 3:58
A5 The Good Thing 3:18
A6 Electricity 4:36
B1 New Feeling 4:41
B2 Found a Job 5:36
B3 Psycho Killer 7:20
B4 Take Me to the River 7:19

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