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*** LP ： USA/ 76 / Capitol / ST-11494 ***
■　コンディション　■
A / A
裏ジャケット左下に「For Export Only」と小さく刻印されています。
ノーカットで四辺四隅にも全くダメージはなく、中古としてはこれ以上望めないほどのコンディションです。
盤面にはひげも気になる擦れもなく、中古としてはこれ以上望めないほどのコンディションです。
歌詞の載った内袋付き（底が3cmほど破れています）。

ブルースやカントリーなどのルーツ音楽に深い敬愛を持っているジェイムス･タリーの76年発表の2作目です。
日本ではB.B.Kingをゲストに迎え、ブラックホーク刊行『スモールタウン・トーク』誌に紹介された次作『Blackjack Choir』くらいしか知られていませんが、海外では根強い支持を受けているSSWです。
ちょっとカントリー寄りなのですが、ブルースなどのルーツロックに深く根づいており、またイブシ銀の歌声が実に渋く、ガイ・クラークやタウンズ・ヴァン・ザンドあたりが好きな人にはたまらんものがあるのではないでしょうか。
ナッシュビル録音で、チャーリー・マッコイやジム・ルーニーといった渋めのミュージシャンのサポートも的を得ています。













【収録曲】
A-1 Forty Hours Talley 3:05
A-2 Deep Country Blues Talley 4:30
A-3 Give My Love to Marie Talley 3:43
A-4 Are They Gonna Make Us Outlaws Again? Talley 3:18
A-5 She Tries Not to Cry Talley 4:11
B-1 Tryin' Like the Devil Talley 2:21
B-2 She's the One Talley 4:17
B-3 Sometimes I Think About Suzanne Talley 3:29
B-4 Nothin' But the Blues Talley 3:07
B-5 You Can't Ever Tell Talley 2:45
【参加ミュージシャン】
Steve Blailock ; Guitar
Rick Durrett ; Piano
Dave Gillon ; Guitar
Steve Gillon ; Vocals (bckgr)
Johnny Gimble ; Fiddle, Mandolin
Josh Graves ; Dobro
Doyle Grisham ; Guitar, Dobro, Guitar (Steel)
Karl Himmel ; Percussion, Drums
Chris Laird ; Drums
Mike Leech ; Bass
Charlie McCoy ; Harmonica
Steve Mendel; Bass
Stephen J. Mendell ; Vocals (bckgr), Producer
James Talley ; Guitar (Acoustic), Vocals, Producer

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