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Action / Brain 〜 Lost Recordings 1967-68
管理番号 3L-01318商品ID37778002
在庫数 SOLD OUT

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3L-01318 - Action / Brain 〜 Lost Recordings 1967-68 - Sold Out
コンディション違い、仕様違いの同タイトル盤があるかもしれません。アーティスト名等で検索してみてください。

この商品は売り切れですが、再入荷している場合もございます。
アーティスト名等で検索してみてください。
*** LP : UK / 95 / Dig The Fuzz / dig 005 ***
■ コンディション ■
A- / A-
表ジャケット左下に薄い汚れがあるので「A-」の評価ですが、リングウエアや角打ち、抜けなどはありません。
盤面にはヘアラインが散見されますが、聴いた限りプチノイズこそ時折あれ、周回ノイズや音飛びはありませんでした。
なお音質はこもり気味ですが、Alan Kingがライナーを寄せていることからも察せられる通りオフィシャル盤です。
8ページの小冊子(Alan Kingによるライナーやデータを掲載)とポートレート写真を付属。

最初に『Action Packed』や『The Ultimate Action』とジャケットは似ていますが、全く内容が違うので要注意です(私も今まで気がつかなかった間抜けの一人だと告白しておきます)。
『Action Packed』と『The Ultimate Action』はシングルを中心にしたコンピレーションですが、本作はスモール・フェイシズ(Small Faces)時代のロニー・レイン(Ronnie Lane)がデモを聴かされ、アルバムの完成を楽しみにしていたという実話が残る「未完成アルバム」のための録音です。
本作のブックレットでアラン・キングが書いているのですが、その「未完成アルバム」は『Rolled Gold』とタイトルも決まっていたそうです。
97年になってひっそりと発表された『Rolled Gold』は、アラン・キング他メンバーが思いを込めて30年遅れで完成させたアルバムなのでしょう。
本作は97年度版『Rolled Gold』に先立つこと2年前、95年に発表されたデモ音源集というのが実態のようです。
97年度版『Rolled Gold』が手元にないので聴き比べができないのですが、収録曲は「In My Dreams」が1テイク追加されている以外は同じですが一部曲順が変更されており、またジャケットの仕様などから推測するに『Rolled Gold』の方が当初目指した完成形に近いのでしょう(サウンド的にも『Rolled Gold』に較べて未整理でゴツゴツした印象があります)。
97年度版『Rolled Gold』と同様、本作も「未発表デモ」と紹介されることが多いのですが、Polydorからの発表を想定して録音されたそうですから、「未完成アルバム」という方がより正しいでしょう。
楽曲のクオリティーからして当時アルバムが完成して発表されていたら、スモール・フェイシズの『Ogden's Nut Gone Flake』、フー(The Who)の『Tommy』及びゾンビーズの『Odessey And Ogden's』と並んで、モッズの範疇を越えてロック史に燦然と輝く大傑作として評価されていたことでしょう。
このデモを聴いたロニー・レインがアルバムの完成を心待ちにしていたという実話も、100%納得できます。
ポール・ウェイラーらによるモッズ再評価で一躍脚光を浴びたアクションですが、活動していた60年代半ばに既にモッズの間ではフーやキンクス(Kinks)を差し置いて「本物のモッズ」との評価を得ていたそうです。
その「The Action」は、63年にレグ・キング(Reg King)、アラン・キング(Alan King)、マイク・エヴァンス(Mike Evans)、ロジャー・パウエル(Roger Powel)が結成したバンドにピート・ワトソン(Pete Watson)が加入ことによって始まりました。
当時はアルバムを残しませんでしたが、レグ・キングのソウルフルなヴォーカルとアラン・キングの見事なサウンド構成力と演奏力の高さは折り紙つきで、5枚の英国でのシングルを残した実力派バンドでした。
ところが時代も時代、フラワーな気分でイケナイモノに手を染め出した他のメンバーに嫌気がさしてピート・ワトソンは脱退……あのジョージ・マーティンの下で本作の制作を続けましたが、メンバーの度を越したヘロヘロさ加減にジョージにもついに見放され、残ったメンバーは「コリャやばい」と本気になってイアン・ホイットマン(Ian Whiteman)とマーティン・ストーン(Martin Stone)を加入させたのでした。
つまり、まだ「The Action」を名乗っていましたが、図らずも「レグ・キング+マイティ・ベイビー(Mighty Baby)」という一部の英国ロック狂は失禁してしまう布陣となったのです。
収録された曲は全てオリジナルで、しかもB-1「Look At The View」のみアクションの4人だけの演奏で、その他の曲はイアン・ホイットマンとマーティン・ストーン(つまり「Reg King + Mighty Baby」)による演奏だというのですから、好き者にはたまりません(詳細は【収録曲】をご参照ください)。
とにかくメロディーが素晴らしく、繊細ながらも適度にキャッチーで、ポップ・サイケとして高水準な楽曲が並んでいます。
更にその演奏は、後年、英国フォーク界の影の仕事人として実力を遺憾なく発揮する凄腕ミュージシャン集団ならではの、ヘビーなリズム隊の上にファズ・ギター、流暢なピアノ、浮遊感漂うフルートが絡む変幻自在な演奏を繰り広げており、へたうまコーラスも満開です。
特に、(ジョージ・マーティンの施したオーケストレーションが邪魔ですが)A-1での横揺れのリズムと気だるいリフや、イアン・ホワイトマンがフルートを妖しく奏でながらも突っかかるような疾走感のあるA-4「Love Is All」や、マーティン・ストーンのギターが炸裂するA-6「Strange Roads」あたりのサウンドは、マイティ・ベイビーの1枚目そのものです。
マイティ・ベイビーの2枚のアルバムに中毒の方は勿論、ゲイリー・ファー(Gary Farr)やキース・クリスマス(Keith Christmas)そしてシェラ・マクドナルド(Shelagh McDonald)などなどマイティ・ベイビーがサポートしたアルバムがお好きな方には「マスト・アイテム」と断言しましょう!
こんなに高水準の音源を残したのにアルバム化の話は進まず、結局レグ・キングは脱退……残りのメンバーはマイティ・ベイビーを名乗るようになり、腕っこきのミュージシャンとして引っ張りだこで英国フォーク・ロック系の名盤に多数参加することになり、いずれも高水準の内容のため、後年世界中の病人たちを泣かせることになるのでありました。
【収録曲】
A-1 In My Dreams (Orchestrated) Written By Alan King / Reg King Produced by George Martin
A-2 Come Around Written By – Reg King Reg King ; Piano Martin Stone ; Guitar
A-3 I've Got Something To Say Written By Alan King / Reg King Ian Whiteman ; Backing Vocals
A-4 Love Is All Written By Alan King / Reg King Ian Whiteman ; Flute
A-5 Icarus Written By Alan King / Reg King Martin Stone ; Guitar
A-6 Strange Roads Written By Alan King / Reg King
A-7 Things You Can Not See Written By Ian Whiteman / Reg King Reg King ; Piano Ian Whiteman ; Flute, Organ
A-8 Brain Written By Reg King
B-1 Look At The View Written By Mike Evans / Reg King
B-2 Climbing Up The Wall To See You, See Me Written By Reg King Ian Whiteman ; Flute
B-3 It Really Doesn't Matter Written By Alan King / Ian Whiteman / M. Oram / Martin Stone / Mike Evans / N. Jones / Reg King / Roger Powell Martin Stone ; Guitar
B-4 Stranger Written By Martin Stone / Reg King Reg King ; Piano Martin Stone ; Guitar
B-5 Follow Me Written By Reg King Martin Stone ; Guitar
B-6 Little Boy Written By Kevin Westlak / Reg King Ian Whiteman ; Piano Martin Stone ; Guitar
B-7 In My Dreams (Demo) Written By Alan King
【クレジット】
Bass ; Mick (ace) Evans
Drums ; Roger (quelch) Powell
Guitar [Lead] ; Martin Stone (tracks: A2, A5, A6, B3 to B6)
Guitar, Vocals ; Alan (bam bam) King
Keyboards, Organ & Vocals ; Ian Whiteman
Vocals ; Reg King

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