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*** LP ： USA 1968 / Warner / WS 1754 ***
■　コンディション　■
B+ / A-
ジャケット：左上に小さなハトメ。上下に軽い擦れ。開口下部1.5cmほど割れ。上辺背表紙寄りが7cmほど荒れ。全体に汚れや擦れがあまりないのできれいな印象を受ける良品です。
ディスク：ヒゲ無し。わずかな使用感のみの美品。
Warner Seven Artsのカンパニー内袋付属。

ルーク・ギブソンが在籍していたことで知られるカナディアン・ロック・バンド、ケンジントン・マーケットのデビュー作。
プロデュースはフェリックス・パパラルディ。
このアルバムは何と言ってもこのいかにもカナダらしいジャケットの写真が最高ですね。
音の方はルーク・ギブソンの名作ソロを期待して聴くとこけると思いますが、フォークロックを基調としたポップサイケといった趣で、これはこれで68年という時代を反映した作品として聴けばしっかり楽しめます。
ワーナー・セヴンアーツの初期プレス。

A1 I Would Be The One
Written-By Keith McKie 2:37
A2 Speaking Of Dreams
Written-By Luke Gibson 2:26
A3 Colour Her Sunshine
Written-By Keith McKie 3:00
A4 Phoebe
Written-By Gene Martynec 3:38
A5 Aunt Violet's Knee
Written-By Keith McKie 4:21
B1 Coming Home Soon
Written-By Keith McKie 2:45
B2 Presenting Myself Lightly
Written-By Gene Martynec 2:15
B3 Looking Glass
Written-By Keith McKie 3:21
B4 Beatrice
Written-By Gene Martynec 2:20
B5 Girl Is Young
Written-By Keith McKie 3:08

Lead Vocals [Second], Guitar Luke Gibson
Guitar, Lead Vocals Keith McKie
Lead Guitar, Piano, Vocals Gene Martynec
Bass Alex Darou
Drums, Sitar Jimmy Watson

Producer Felix Pappalardi
Engineer Steve Scheafer*
Art Direction Ed Thrasher
Photography By Bart Schoales

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