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*** LP ： UK 1969 / Beltona / SBE102 ***
■　コンディション　■
A- / A
ジャケット：表側のみラミネート・コーティングされた美しいジャケットです。コーティングの表面はくすみが出始めていますが艶も十分にあります。白地の裏面は薄汚れがちらほらとあるもののなかなかきれいです。左下軽いつぶれ。全体にややB+寄りですがきれいな良品です。
ディスク：ヒゲ無し。紙擦れ程度の美品。
マトリクスは1L/1L。
パテントNo.入り穴あき内袋付属。

スコットランドの歌姫モイラ・ケールのデビュー作。【ラビリンス：7011】
おばさんになっても婆さんになっても歌い続けているモイラ・ケールですが、このデビュー作で聴かれる清楚でかわいらしい歌声は何物にも代えがたい永遠の宝物ですよね。
ここにはスコットランドの風土の厳しさみたいなものはあまりなく、暖かい暖炉のそばでそっとギターを爪弾きながら歌っている初々しい少女の息づかいが感じられます。
トラッドとカヴァー曲が半々ぐらいの構成でディランの「風に吹かれて」なんかもやっていますが、これがまた天使の歌声で歌われると昇天物であります。
大推薦のレア盤です！！
美品です。

01 I can't help but wonder where i'm bound
02 Mary hamilton
03 Blowin' in the wind
04 Donna donna
05 Banks of the ohio
06 The last thing on my mind
07 Ate amana
08 Butcher boy
09 The house of the rising sun
10 What have they done to the rain?
11 The auld maud in the garret
12 Plasir d'amour
13 Jamaica farewell

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