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*** LP ： UK 1964 / Decca / LK 4649 ***
■　コンディション　■
B / B+
ジャケット：表側のみラミネート・コーティングされたタイプ。ラミネートはシワ、くすみが「ありますがまだまだきれい。非コーティング白地の裏面は経年の色焼け、シミ、薄汚れがあります。
ディスク：ヒゲがそこそこ、盤面も薄擦れがそこそこ出ていますが良品です。つまみ聴きしましたがところどころでごく軽いチリつきがある程度で良好でした。
マトリクスはARL - 6515 - 1A / ARL - 6516 - 1A 。
穴あき、ビニール内張りの内袋付属。

デイヴィ・グレアムの64年作2nd「フォーク、ブルース＆ビヨンド」。
【ラビリンス2035】
彼の代表作であるばかりか、英国フォーク界を代表する基本中の基本とも言える名アルバムです。
フォーク、ブルース、ラグ、ジャズ等の要素を混ぜ合わせたスタイルは、独特の無国籍感とアシッド感覚を醸し出していて、まるで眼前に底なし沼が突然出現したような恐ろしいまでの畏敬の念を抱かせてくれます。
私なんぞは一生聴き続けても飽きることは絶対にありません。
まさしく唯一無二の世界！

オリジナルMONOプレス、マトリクス1の初期盤です！！

"Leavin' Blues"
"Cocaine"
"Sally Free and Easy"
"Black is the Color of my True Loves Hair"
"Rock Me Baby"
"Seven Gypsies"
"Ballad of the Sad Young Men"
"Moanin'"
"Skillet (Good'n'greasy)"
"Ain't Nobody's Business What I Do"
"Maajun"
"I Can't Keep from Cryin' Sometimes"
"Don't Think Twice, It's All Right"
"My Babe"
"Goin' Down Slow"
"Better Get Hit in Yo' Soul"

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