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*** LP ： UK 1977 / Topic / 12T332 ***
■　コンディション　■
A / A
ジャケット：ほとんど使用感のない美品。
ディスク：微細なヒゲがほんの少し。ほとんど使用感のない美品。
マトリクスは1A/1A。
パテントNo.入り穴開きポリ内貼り内袋付属。

マイク・ウォーターソンのなかなかレアなソロ作。
ウォーターソンズ、そしてなんといっても72年の名作"Lal & Mike Waterson / Bright Phoebus"の人ということで当店的には英国フォークの重要人物なわけですが、ソロ作としてはこれだけじゃなかったかなぁ。
で、本作は激渋のトラッドアルバムです。
すべて無伴奏で何曲かでLal and Norma Waterson他のコーラスが付くだけ。
マイクの声はとてもあたたかでおおらかな包容力があり、親しい友人の家に招かれたような居心地の良さがあるので、くつろいで聴いてるうちに知らぬ間に最後まで聴けてしまいます。
英国トラッドの大名作です。
Dick Gaughanの"No More Forever"がお好きな方には特におすすめ！！

近年ほとんど見かけなくなりレア盤化しております。
美品でどうぞ！

[A]
The Wensleydale Lad (Roud 21176) (3.25)
The Brisk Lad (Roud 1667) (2.04)
The Two Brothers (0.51)
The Man o' War (Roud 662) (2.42)
The Charlady's Son (Roud 357) (2.03)
The Light Dragoon (Roud 162; Child 299) (2.50)
The Cruel Ship's Carpenter (Roud 15; Laws P36A) (4.34)
Bye Bye, Skipper (0.52)
[B]
Tamlyn (Roud 35; Child 39) (10.51)
Lord Rothschild (1.27)
Swansea Town (Roud 1416) (4.18)
Seven Yellow Gypsies (Roud 1; Child 200) (4.09)

Mike Waterson, vocals;
Lal and Norma Waterson, chorus [1, 6, 8, 10, 13];
Maria Waterson, Jim Eldon, chorus [1, 6, 8, 13];
Rod Stradling, chorus [6, 13];
John Harrison, chorus [10]

Recorded by John Gill at Riverside Studios, London, January 1977;
Produced by Tony Engle 1977

Sleeve Notes by A. L. Lloyd

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