LP ： B+ / A- / WOC ： ジョ・アン・ケリーの72年2nd。米国にわたってジョン・フェイヒィ等をバックに作り上げた激渋なブルース・アルバム。内容は文句なし。女帝の貫禄十分の強靭な喉を聴かせます。激渋ですが飽きるようなことはまったくありません。大推薦！

LP ： A- / A ： ロング・ジョン・ボルドリーの71年作。本格的なスワンプ路線へと歩を進めた名盤です。A面はロッド・スチュワート、B面はエルトン・ジョンがプロデュース。スワンプ好きなら文句なしの傑作。超強力推薦盤。米国盤。美品です。

LP ： B+ / A- ： ジョニ・ミッチェルの2nd。女性フォーク／SSWファンなら避けては通れない基本盤。「チェルシー・モーニング」「青春の光と影（ボース・サイズ・ナウ）」収録。レアなツートーン・カラーの初期プレス品。お見逃しなく！

LP ： B+ / B ： ジョニ・ミッチェルの2nd。女性フォーク／SSWファンなら避けては通れない基本盤。「チェルシー・モーニング」「青春の光と影（ボース・サイズ・ナウ）」収録。レアなツートーン・カラーの初期プレス品。お見逃しなく！

LP ： B+ / B+ ： ジョニ・ミッチェルの72年5作目「バラにおくる」。後のジャズ／フュージョン路線の萌芽が見られることもあって微妙な立ち位置の作品ですが、もちろん悪くないです。ダブル見開き6面のユニパック仕様。白アサイラムの初期盤。

2LP ： A- / A / TOC-II ： ケイト・ウルフの2枚組ベスト盤。ケイトのアルバムに駄作なし！ということでこのベスト盤も女性フォーキーの究極の20曲ということになります。 ケイト・ウルフ入門にはもちろん最適です。米国オリジナル盤。美品です。

LP ： B+ / B / WOC ： ラニ・ホールの72年ソロ作。ジャケの通りに黄昏時のメランコリックな気分満載の傑作。全体にアコースティックなプリAOR的な仕上がりですべてにおいて完成度が高いです。メローなSSW作品がお好きな方ならで必聴／必携。米盤。2ndイシュー。

LP ： B+ / A- / SPSE ： ローラ・ニーロの代表作3rd「ニューヨーク・テンダベリー」。女性SSWファンなら説明不要の必需品ですね。コロムビアの360SOUND 2つ目ロゴの初期プレス。レアな蛇腹のブックレットもしっかり付属。

LP ： A- / B / CO ： 米国の女性ギタリスト、リンダ・コーエンの3作目。ガットギターとスチール弦半々ぐらいでどちらも素晴らしく美しい響きを聴かせてくれます。いわゆるニューエイジの香りがたなびくところもいい感じ。たまにはこういうのもいいのでは？オススメ。

LP ： B+ / A ： ルイ・ジョーダン、再発盤。

LP ： B+ / A ： ルイ・ジョーダン、コンピレーション盤。

2LP ： B+ / A- ： ルイ・ジョーダン、ベスト・アルバム2枚組。

LP ： A- / A ： ルイ・ジョーダン、1957年作品、再発盤。

LP ： B+ / A ： ローウェル・フルソン 1946-1957年のテイクを収録したコンピレーション盤。

LP ： B+ / A ： ローウェル・フルソン、コンピレーション盤。

LP ： B+ / A- ： ローウェル・フルソン、コンピレーション盤。

LP ： A- / A ： ローウェル・フルソン 1946-1953年のレアな作品、未発表曲を収録したコンピレーション盤。

LP ： B / A- / RW ： マッド・リヴァーの一大名作2nd。比類なき美しさを湛えたフォーキーソングからファズギター炸裂のナンバーまで、これぞアメリカンサイケ！ともいうべき大傑作。SSW好きの人にも是非聴いていただきたい作品。米国オリジナル盤初期プレス美品。

2LP ： A / A ： マジック・サム・ライヴ！シカゴ・ブルースの生の実相を捉えたゲットー・クラブの録音、まるでヘヴィー・ロック・トリオを聴かされているような凄まじい69年のアン・アーバー・フェスの録音。共に文句なし。日本盤のみのボーナスEP付き初回盤。帯付美品。

LP ： A- / A- ： マリアンヌ・フェイスフルのデビュー作。ジャガー／リチャーズの「アズ・ティアーズ・ゴー・バイ (涙あふれて)」を始めとして名曲満載。ガールポップ・ファンならずとも初々しい少女の息遣いがたまらない逸品です。米国盤70sのもの。