LP ： C / B+ / TOC-II ： ウッドストック裏名盤とも言うべきジャッキー・ロマックス・スリー。プロデューサー・ジョン・サイモンの代表作でもあります。ジャケぼろいですが聴き倒すには最適です。

LP ： A- / A- ： ブリン・ハワースの記念すべきデビュー作。ロニー・レーンの諸作にも通じる伝統の英国スワンプ名作、ピンクリムIslandの初期プレスです。レアです。なかなかの美品。強力推薦盤！！

LP ： B / B ： Jess Rodenのブロンコ1stアルバム。くすんだ渋さがたまらない英国産スワンプ／フォークロックの傑作。激レアな英国オリジナル、ピンク・アイランド！

LP ： B+ / B+ ： トレーナーは米国人で録音は英国なのにドイツ原盤で発売されたというややこしい名盤。トゥリーズがバックを担当。セリア・ハンフリー嬢もしっかり天使の歌声を披露しています。重厚で深い陰影のある哀愁のフォークロック。レアです。オススメ！

LP ： B+ / A- ： アイルランドの至宝ティル・ナ・ノグの3rd。インクレディブル・ストリング・バンドの再来のような素晴らしいアシッドフォークと陰影に富んだ英国流フォークロック。ミスティックフォーク路線の曲がたまらないです。

LP ： A / A ： イラン生まれのシューシャのデビュー作。ペルシャ語で歌われていますが、どこか異世界に迷い込んだような不思議な感動をもたらしてくれる作品。サイケフォーク／アシッドフォーク・マニアをもうならせた名盤。強力大推薦盤！！

LP ： A- / A- ： ラブ・ノークスの3作目「レッド・パンプ・スペシャル」。代表作であるばかりか、英国スワンプの大名盤ですね。まずまずの美品です。

LP ： A- / B+ ： SSWとしての資質が全面開花したフィリップ・グッドハンド・テイトの3rdアルバム。渋い色調のジャケットが最高ですね。「うた」が染みてくる魅力では本作が一番。英国オリジナル盤！お見逃しなく。

LP ： B+ / B+ ： フィリップ・グッドハンド・テイトのデビュー作。英国スワンプ好きに保障付きで大推薦したい素晴らしい名作です。レアな英国オリジナル盤。強力推薦盤！

LP ： A- / A ： ニック・ドレイクがアイランドからデビューする前の67〜68年にホーム・レコーディングされた貴重な音源で、全18曲が完全未発表。個人的にはニック・ドレイクはこれ1枚で充分です。稀少なオリジナルの白黒ジャケット。熱狂的大推薦！

LP ： B+ / A- ： ミック・リナード＆デヴィッド・ヒューズの1st。ニック・ドレイクのカヴァーは身体の内から感動が湧き上がってくる名演。英国SSW好きな方ならまず失望するようなことはないでしょう。強力推薦盤！！

LP ： A- / A ： ゲイ・アンド・テリー・ウッズ夫婦名義の1枚目。Gay Woodsのすすけた歌声はジャケット写真そのままに英国の森で木霊する精霊のようです。家宝！！

LP ： B+ / A- ： アンディ・ロバーツがバンド、エヴリワンの唯一作。英国的な陰影とウイット感をたっぷり含んだフォークロック。英国日陰者路線マニアにはこたえられない名作。凝ったジャケットの英国盤はレア。強力推薦盤！

LP ： B+ / B+ ： 英国を代表するシンガー・ソングライター／ギタリスト、アンディ・ロバーツの記念すべき1stアルバム「ホーム・グロウン」。英国RCA初回プレス犬ジャケットのオリジナル盤です。英国フォークロックの基本かつ必携盤！

LP ： B / B ： エルトン・ディーンらと結成したキース・ティッペト・グループのデビュー作。英国ジャズ・ロック、『宮殿』以降のロバート・フィリップに絶大なる影響を与えたキース・ティペットの原点。「スカボロ・フェアー」をモチーフにした楽曲も！歴史的大名盤。

LP ： A / A ： キース・ティペット、ヒュー・ホッパー、エルトン・ディーン、元ギル・エヴァンス楽団のドラマーであったジョー・ギャリバンによる76年の大傑作『Cruel But Fair』。ジャズ・ファンにも、プログレ・ファンにも大推薦。極美品。

10"X2 ： A- / A- ： ウェールズの至宝バンド、マンを中心に72年12月19日に行なったクリスマス・コンサートの記録。ヘルプ・ユアセルフ（最高！）、デイヴ・エドモンズ、ダックス・デラックスいったパブ・ロックの人気アーティストが参加。最高に楽しいアルバム。大推薦！

LP ： B+ / A / RW ： グレアム・パーカー＆ザ・ルーモアの有名なプロモオンリー・ライヴアルバム。初期の彼らの最高に熱い演奏が聴けます。間違いなくこの時代の最高のロックンロール・アルバムでしょう。