LP ： B / A- ： ボブ・ディラン＆ザ・バンドの「プラネット・ウェーヴス」。ザ・バンドの抒情的な美しさを湛えた名演がたまらないです。訳詞付きがうれしい日本盤。初回のアサイラム盤です。

LP ： A- / A / CO ： ジョン・ベルーシとダン・エクロイドのブルースブラザーズ「メイド・イン・アメリカ」。ソウル／R&Bの名曲が」怒涛のごとく押し寄せるごきげんなライヴ作。マット・マーフィーやドナルド・ダック・ダン参加。オススメ。米国オリジナル盤。美品です。

LP ： S / S ： スタン・メラーの唯一作。ミシガンのマイナー自主フォーク金字塔的大名盤。ドリーミー・フォーク、メロウ・フォーク、木漏れ日フォークといったあたりに反応してしまう方には一生の宝物でしょう。はかなくも美しい名作です。奇跡のシールド！！

LP ： B+ / A / SPSE ： シド・セルヴィッジのファースト・アルバム「ポートレート」。メンフィス録音でプロデューサーはドン・ニックス！60年代ポップな味付けがアシッド感覚を漂わせ、いぶし銀の味わいの少しスワンピーなシンガーソングライター作です。

LP ： B / A / DJ ： マイケル・マクドナルドの1972年のファースト・アルバム。

LP ： B+ / A ： メラニーの71年作「グッド・ブック」。ディラン、ジュディ・コリンズ、フィル・オクスらのカヴァーに加え"Nickel Song 5セントの願い"や有名な"Birthday of the Sun"を収録。日本盤。16ページのブックレット付属。

LP ： A- / A- ： ジェフ・ブルックスの「ホーム・トゥ・ユー」。フォーキーSSWの名産地ミネアポリス録音です。基本となるフォーキー路線にでちょっとメロウでポップな意匠を加えた音作りです。まだあまり知られていないと思われますので今のうちにどうぞ。

LP ： A / A ： Valdyのバックバンドとしてスタートしたホームタウン・バンドのデビュー作。紅一点Shari Ulrich嬢のヴォーカルが聴きどころです。オススメ！

LP ： A- / A ： ジェフマルダー＆エイモスギャレットの「ライヴ・イン・ジャパン」。伝説の名演の名に恥じぬ素晴らしすぎる内容です！特にボビー・チャールスのスモール・タウン・トークは実に感動的！ユピテルが倒産してしまい幻の名盤となってしまったものです。

LP ： A- / A- ： アート・ガーファンクルの初ソロ作「天使の歌声」。ヴァン・モリソン作「君に歌おう僕の歌」をはじめとして、ジム・ウェッブ、ポール・ウイリアムス＆ロジャー・ニコルス、ランディ・ニューマン等の楽曲で固めた名作。訳詞付きがうれしい日本盤。美品です。

LP ： A- / B+ / DJ PH ： ランバート・アンド・ナッティカムの片割れ、クレイグ・ナッティカムの78年1stソロ。プロデューサーはグリン・ジョンズとアンディ・フェアウェザー・ロウ。ォーキーなSSW路線にメロウなポップ風味を味付けしたもので文句なし。白ラベルのプロモ盤。

LP ： A- / A ： コートランド・ピケットの73年唯一作「ファンシー・ダンサー」。プロデュースはピート・カー。良曲揃いの完成度の高さ、ファンタスティックなジャケットそのままの美しい作品。ポップなシンガーソングライターものがお好きな方にはオススメです。

LP ： B / B- / RW PH ： カナダで活動した米国人デュオ、アーロンズ＆アックリーの1st。スケール感のある骨太なフォークロックに仕上がっており、聴かせどころの多い快作です。地味なフォークデュオというイメージをひっくり返してくれます。オススメ。コンディションいまいち。

LP ： A- / A ： 有山淳司のファースト・ソロ作。関西シーンの総力結集ともいえる豪華メンバーを得て、名曲、名演満載の素晴らしい傑作。日本のシンガーソングライター史上に輝く名盤となりました。

LP ： B+ / A- ： 友部正人の76年5作目。それまでの弾き語りスタイルから一変、素晴らしいフォークロック作品を作りました。全部名曲です！このアルバムは自主回収されてしまいましたが、本品はもちろんオリジナルです。

LP ： A- / A- ： ショーケンの77年作。「前略おふくろ」「酒と泪と男と女」「兄貴のブギ」「お前に惚れた」等々、名曲満載。井上尭之が全面バックアップ。

LP ： B+ / B+ / SPSE ： ショーケンの77年作。「前略おふくろ」「酒と泪と男と女」「兄貴のブギ」「お前に惚れた」等々、名曲満載。井上尭之が全面バックアップ。

LP ： A- / A- ： 田中研二の自主制作盤。ニッポンのフォークシーンに残された至宝というか秘宝というか、伝説の名盤。「文学のような歌の表現に、彼の歌を生で聞いていた時代が鮮烈によみがえる。そこには今も、なれ合いをかたくなに拒んだ彼の姿がある。」（友部正人）。

LP ： B / A- ： 中川イサト75年の3作目。言わずと知れたアコースティックギターの名手ですが、このころは味のある歌も披露していました。初期の細野みたいな雰囲気でとても良いです。その細野晴臣も参加した傑作。

LP ： A- / A ： 斉藤哲夫の80年作。オリジナルとしては最終作になるのかな？セールス的には相当厳しくなっていたと思われますが、いい感じにポップな境地を見せた快作。レアです。